
氷点下の気候と電車の遅れで疲れ気味だったので、テルメでなく
フリードリヒスバートに行くことにしました。
本当は明日行く予定でしたが今日はプールよりもゆったりとしたい気分。
でも、明日は混浴日で今日は一部混浴、まあ、混浴っていってもジジババばかりだろうからどっちでもいいかっと
男性更衣室は左、女性更衣室は右、ロッカーからシャワーブースに行くと女の子がずらり??? 良くわかりませんが、混浴日になっていました(汗・・・。
それも、20代30代がメインで40、50代数人。
日頃の行いがいい僕はラッキーなことが起ります。
でも、ギョッとしたのは最初だけで、はじらいもなくオラオラで歩く全裸の女の子達(タオル没収されるので)なんのエロさもありません。
静かに行儀良く、設定時間通りに順番に湯を回るシステム(いかにもドイツらしい)
ぬるめのジャグジー目をつむり夢見ごごちの僕の鼻をつまんでくるヤカラが?
目をあけると、電車で座れなくて扉の近くで一緒になった綺麗な女の子、黒っぽい服を着ていたが、結構高そうな服、バッグも若いのにブランドのバッグを持っていた(欧州ではめずらしい)バーデンバーデンの地域がら育ちのいい人もくるのかな?と思っていた子でした。
ムットしたが、かわいい女の子で全裸なんでゆるしてあげることにした(笑
向こうも、電車であった僕を覚えていたみたいだ。
人の鼻つまんで、「ピノッキオ」といってるが、自分の方がよっぽど高い鼻してるのに・・・。
その後、連れの女の人(お母さんの姉妹)が来て、注意されて静かに。
どこから来たのかと聞かれ「東京」と金沢と言っても解らないだろうし、そんな知りたいことでもないだろうから。
自分達は、何処何処から来たと言ってるが何処か解らないまま適当に世間話。
チョッカイだしてくる女の子は、多分僕が若いと勘違いしてるみたいだ(w
親戚のオバサンの方が歳が近い?もしかして上かも?
ここで、初めてもっとドイツ語を勉強しとけばと後悔、後悔あとにノットスタンディング?