2007年10月1日月曜日


サンタンジェロ城の屋上から見た夜景(夕焼け)です。
右奥に見えるのが、サンピエトロ寺院のクーポラです。

紛失していた画像が出てきたので、番外編として紹介してきました。

通常のブログに戻るには、もうしばらくお待ちください。

コーティングのご予約は、お早めにご連絡ください、現状では、13日(土)以降であれば空きがあります。
11日(木)までは、コーティングの種類と入庫時間帯によって違ってきますので、お電話でご相談ください。

橋の横にこんな素晴らしい作品が普通にあるところがローマの凄い所。

サンピエトロ寺院内の彫刻とこの橋に立ってる像は、博物館に飾られてる像とは違った凄み?(オーラ)があるように感じられる。

ひとつ残念だったのは、寺院内のミケランジェロの「ピエタ像」がアクリルかガラスか解らないが、透明の物体越しにしか見えなくなったこと、数え切れないぐらいの観光客のフラッシュ攻撃にもたなくなったのだそうだ。

サンタンジェロ橋とサンタンジェロ城です。
日本の城でもなく、ヨーロッパ的に思い浮かべる城でもなく、独特な形の城で、シンプルで美しく夕日が当たったときが一番キレイです。

パンテオンの外側です。
狭い街並(道路)の中にあります。
バスで乗り付けるような感じで無く歩いて行くのが一般的なので、団体さんは少なめです。地元の人の憩いの場にたまたま遺跡があるという感じで、いい感じです。

イタリア人は外が好きらしく、1月だと言うのにオープンテラスや、歩道にテーブルとイスを出して営業してるところいっぱいあります。

パンテオンの内部です。

ローマ時代に立てられた遺跡、コンクリートで出来た巨大な建築物がいっぱいありますが、現代の科学を駆使しても同等のコンクリートを作ることが出来ないそうです。
そして、日本刀も江戸以前に作られた物を越える物以前に同等の金属すら作れないそうです。

人間は、下手に知識が無い方(科学的常識)がとんでもない品質を作り出せるのかもしれませんね。

ラフェーロの代表作です。
特に重要な作品は、保存の為に太陽光の当たらない薄暗い部屋に特殊な照明器具で照らされてるんです、もちろんフラッシュは厳禁、撮影も不可の場合あり。
最近、バブってる中国人団体や韓国人団体のフラッシュ攻撃に係員もストレスが溜まってるみたいで、イタリア人らしくないしかめっ面が可哀想に思えた。
しかし、博物館でなんであんな大きな声で喋り続ける必要があるのか?
添乗員の更なる大きな声の説明で中国語と韓国語が飛び交う、実際の人数以上に多く感じる団体です。

システィーナ礼拝堂のミケランジェロの絵です。

バチカン博物館は、何回も訪れたくなるところです。
この絵を見る為だったら飛行機の12時間ぐらいは気になりません。

PC画像のトラブルで、昔のイタリアの画像が出てきたので今回も番外編で行きます。
バチカン市国内の広場からサンピエトロ寺院のクーポラを見たところです。
独特な雰囲気がありますよね、日本だと携帯でメールしてる人がいるけど、そんな人は見当たりません。(もうじきそうなるかも?ならないで欲しい気が・・・)