2007年3月17日土曜日


オーナーさんと話して感じるのは、「スペシャリティカー」というプレミアムで一般の人に、塗装も究極に輝いてると判断されることが多いのですが、

オーナーさんは冷静に本当の輝きで無いのでは?と疑問を持たれてる方が多いみたいです。

ショールームで飾られてる車にも絶対負けない輝きです!多分、きっと、並べたことがないのでわかりませんが、オーナーさんにはそう言われます。

先ほどの、コート剤を塗る前の一番シビアな状態でオーナーさんの満足のサインを頂き、ここからガラス系の輝きの部分に入ります。

引き取りにこられるときは、更なる輝きをお見せできると思います。

ポリッシュが完了したところです。

ちょうどこのころに、オーナーさんが途中経過を見にこられました。

そうですよね、一般的にはピカピカで輝いてると判断される状態の車を施工するのだから、本当にこれ以上輝やくものなのか?と疑問をもって当然です!
(実は、私たちも、市場に出る前にガラス系コートを何回か、とある場所で見たのですが、劇的に輝いてる印象は薄いものでした。そして、導入が決まって、今までと変わらない下地処理をして、一番作業効率が悪いベストだと言われる方法で施工したら、「ここまで輝くものなのか」と私たちがビックリしたぐらいです、w)
当然、コート剤もこだわった物を使ってますが、輝きはコート剤だけで生まれないということです。

フェラーリが入庫しました!


オーナーの方は、自分でポリッシャーを持つセミプロ?の腕前を持つ方です!
ここは、絶対に負けるわけにはいきません!(笑

1週間前に相談にこられた時に、研き傷の入り方で同業者(イリオスグループ以外)がポリッシュしたかも?と思ったら、自分で、業者用コンパウンドを分けてもらい自分でポリッシュしたことが判明。

一般の方が、業者用液剤を使ってポリッシャを当てるととんでもないことになってしまうんだけど、このフェラーリは、「まあまあ」でした。←偉そうな発言ですが、イリオスとして発言するには、こういう発言になってしまいます。   (本業が、繊細な感覚が必要であろうと思われるお仕事なので、感覚が鋭いのかも?)

2007年3月11日日曜日

フェラーリ


ミラノのフエラーリオフィシャル店に行って来ました。

フェラーリが国民的な会社なのか、ここだけ外装が違います。
多分、フェラリー社でなかったら許可が降りないだろうと思う外装で一際目立ってます。