2007年3月10日土曜日


ドゥオモ中です。
歴史を感じさせます、厳粛な感じでお祈りしてます。

私は、キリスト教ではありませんが、教会内に飾られてる絵画や彫刻の作品には感動の連続です。

ミケランジェロや、ベニーニや他の大勢の芸術家が、他人に評価されたいとか、個人の思惑からまったく関係無い領域で完成された、絵画や彫刻は、芸術と宗教の融合かもしれません。
2002年の年にノーベル賞を取った人が、デイスカッションする番組が(ノルウェー制作)日本でも深夜に放送されていた、日本からも2人出ていて小柴昌俊博士は、日本のテレビでは、間の抜けたおじいちゃん的に放送されていたが、各国の受賞者が皆敬意を払っていて、ご意見番的な取りまとめをしていて驚いた、今後の科学の発達は、「科学」「芸術」「宗教」の融合だと、みんな同じ意見だったのを思い出した。

今回も訪れる予定のバチカンやこの場所に入ると、なんとなくそんな気がする。
でも、「科学」「芸術」「宗教」の融合って、日本古来の考え方と通じる所がある、そして、レオナルドダビンチは、正しく融合した芸術家。

ドゥオモ


ゴシック建築の大聖堂(ドゥオモ)です。
こんなにとがった建物は思いつきません。
建築物というよりも彫刻、画像は上に登って撮影、
下から見上げる方が綺麗で、遠くから見たときにどう美しくみえるかを計算して立てられたものかもしれません。

2007年3月9日金曜日


通常の場合と違うので、作業のノウハウやコート剤の定着のアプローチが多少変化しますが、途中経過の確認で、オーナーさんに満足いただけ、ひと安心。

実際にお渡しする2日後は、この状態よりも輝いてることを伝えると、ビックリされてました。

イリオスでの施工は、Gガードをすることにしました。

途中で、オーナーさんが車の仕上がり状態を確認にこられました。
すでにコーティングされてる車(一般的に輝いてると判断される状態)で、以前の車でイリオスでの施工はもっと輝いてたはず(過去の記憶)はたして、この車が輝くかどうか?

やっぱり心配ですよね。

2007年3月8日木曜日

Gガード


新車購入時に他社でコーティングされたそうですが、どうしても納得できなく、イリオスさんで輝かせてほしいと相談を受けました。

内容を聞いてみると、結構高額なコーティングをされたそうです。
コーティングは色々なタイプがありますが、しっかりしたメーカーのコーティングなので、塗装面のポリッシュでコーティングの皮膜は削ってしまいますが、塗装に浸透したコート剤は無駄になりません。

一番メリットが出るアプローチを選択して、コーティングすることになりました。

2007年3月6日火曜日

ドーモ


地下鉄から地上に上がるとドーモが見えてきます。

ゴシック建築を代表する建築物

ホテルにチェックイン後


ホテルにチェックイン後、中央駅から地下鉄でドーモまで行きます。


地下鉄は、はじめ利用するときは、結構緊張すると思います。

映画の中の世界と同じです、決して綺麗といえない古い地下鉄、落書きなんかもそこらじゅうに、都会=新しい建物は、日本、アメリカ的発想でしかなかった。

でも、ミラノでも道を尋ねると親切に対応してくれる。
道を教えてくれてから、「どこから来た?」「日本人か?」と尋ねられる。

向こうから日本語を喋って寄ってくる奴らは、ろくな奴がいないので、適当にあしらう。
(イタリア人は地域により違うが、ローマも含め北の地域は、日本人が考えてる国民性では無い。
知らない人に、自分から話し掛けたりしない。)

ホテルからマルペンサー空港へ送ってもらい、シャトルバスでチェントラー駅へ行きました。

街の雰囲気が、あまり良くありません。(イタリア自体が欧州で治安が悪い部類に入るそうです)駅周辺でも、今回泊まったホテルより先は、結構危ない空気が流れてます。(旅行本を開いて見てみると、危険な地域との境界線近くだった。)1人で、日本語、日本人と遮断された環境に居ると普段使わない能力?が出てくる?
ピリピリしてるわけでもなく、結構ふらふら観光してますが、時々ここから先はやばそうとかわかる気がします。

初日は、どうしてもヒアリングに苦労します、もともとカタコトなのに、知っている単語さえ判別しにくいです。
でも、英語圏よりなんとかなるのは自分でもよくわかりません。

アムステルダムでの乗り換えで、ミラノ行きのゲートに付くと、ここからは、日本人と日本語にお別れです。
日本人どころか、アジア人も誰もいない環境になります。

日本の中に居ると解らないものが見えてきます、「アメリカ化してる日本」

そして、1人で旅行してると、よく話しかけられます、たいした会話はできませんが「どこから?」とかの挨拶程度ですけど、「日本からと告げる」と好印象です(悪く思われるよりいい)そして、オランダ~イタリア便は行きも帰りも、緊急口近くでした。
アムステルダムでの空港職員が、大勢のイタリア人よりも日本人の僕が英語を喋れると勝手に判断したみたいです。
離陸前のCAが、緊急時の説明を僕達の3人に確認しにやってきます。
英語かオランダ語でのやりとりです。

当然解りませんが、伝えようとしてることは解ります、緊急時にレバーを引いて壁を引きちぎり、外に捨てる。(イラストに書いてある)

イタリア人のマルコは、僕のソニーの携帯プレイヤーが気になるみたいだ、イタリアでは、携帯プレイヤーは、あまり普及してないみたいで、結構でかい、携帯電話2個分の大きさだ、
ネックレスタイプのヘッドフオンも初めて見るみたいだ(そんな大きなもんクビから下げれないか)

2007年3月5日月曜日

イタリアへ仕事1勉強4観光5の割合で行ってきました。


2年ぶりにイタリアに行ってきました。
10時間以上のフライトもタバコを吸わない僕には関係ありません。
西側にフライトする時は、初日にかなり余裕があります。
あまり睡眠をとらないで飛行機に乗り込むのが、僕のやり方です。
10時間後にイタリアに着いて、夜が始まるので十分に睡眠を取って乗り込むと時差ボケが酷くなります。

そして、現地の時間に無理してあわさない。
イタリアでは、4時起きの22~23時に眠ってました。

日本語が通じない、英語が通じない(通じても理解できない)じゃどうしようも無いので、5時~8時ごろまでは、会話本でイタリア語会話の勉強

開場時間は、大勢の方が「ムルシェラゴに釘付け」

小さいお子さんが、かなり集まって来てました、高い安いやブランド力に無縁な子供が夢中になるということは、本来持ってるオーラーを読み取ってるということ!

大人になるにつれて、外のもろもろに影響を受けやすくなるので、本質を見抜く力は、子供にかないませんね!

ご協力いただいたオーナーさんをはじめ、イリオスを支持していただいてるユーザーの方に感謝、感謝の2日間でした。

ガルーウィングがやっぱり似合うというか、ムルシェだからこそガルーウィングですよね。

イリオスのブースです


画像は、会場前の画像です。
この時間帯が、太陽光がふりそそぎムルシェラゴが一番オーラーを発してる気がします。

Z4Mクーペ


Mクーペの内装
このレトロ調がMクーペシリーズで気に入ってるところです。

体が大きくない僕は、左ハンドル車の方が死角が少なく安全かもしれません。
背も足も短い僕は当然シートを前の方にセッティングします。
すると、右側のAピラーが視界を妨げます(右ハンドルの場合)

左ハンドル車で、左側通行の日本で運転すると、右のAピラーは全然関係なくなります。

僕の愛車は、1.9LのナローボディのZ3です。
この車の金額で、6~7台も買えちゃいます、同じ系列の兄弟車と言って申し訳ない気が・・・。

Z4Mクーペ


僕が個人的に好きなZ4Mクーペです。
この小ささ、最高です!

以前のZ3ベースのMクーペも大好きです。

小さいボディに、本気のエンジン(3LオーバのNAエンジン)を積め込みFRのかき回し、極力、電子サポートを排除した、アナログ的な最新マシン

この、機械式腕時計みたいな感じが最近の車に無い希少車。

ボルボ


今度は、ボルボのオープンです!

4人乗りオープンは、一番優雅なVIPカーだと個人的には思ってます。

信州の避暑地で、4人乗りオープンカーの欧州車を見かけると別世界の感じがします。

大型RV全盛ですが、4人乗りオープンを選択するのも長距離ドライブする方には、メリットがあるのでは?

オープンボディは、この角度


オープンボディはこの角度ですね。

クラシカルなデザインもいいですが、近未来的デザインもやっぱりジャガー的な感じですね

ジャガーのオープンモデル、デザインが独特ですね。
イタリアの高速を激走していたのが印象に残ってます。

欧州車ばかり走ってる中で、ジャガーは、目立ちます。

CLS


多分CLSだと思うのですが、実は見学中に携帯がなってメルセデスのブースはこの画像だけで見てません。

なので、CLSオーナーさんは、是非コーティング施工に来てください(w

シトロエンC6


ひときわ目を引くシトロエンC6
デザインが新鮮です、フランス車の中で今一番輝いてるデザインかもしれません。

フランス車は、世界中で受け入れられるデザインよりも、フランス国内(パリなど主要都市)溶け込むデザインを最優先すると、デザイン関係の雑誌に書かれてました。

そして、金沢(石川県)は、フランス車が多いらしいです、古都金沢の街並にフランス車のデザインが綺麗に収まるそうです。

映画のセット的豪華さ(アメリカ的)の高層ビルが並ぶ都心より、観光都市金沢の方がフランス、イタリア、イギリス車が似合うと思うのですが。

ポルシェ


イリオスグループとして2月3日・4日に開催された「2007年金沢輸入車ショウ」です。

イリオスグループもブース出展してました。

画像は、開催前の準備中の模様です。

イリオスブースの準備が終わって、開場を見学してきました。
ポルシェは、外せません! 最近オープンカーが気になります。