
ドゥオモ中です。
歴史を感じさせます、厳粛な感じでお祈りしてます。
私は、キリスト教ではありませんが、教会内に飾られてる絵画や彫刻の作品には感動の連続です。
ミケランジェロや、ベニーニや他の大勢の芸術家が、他人に評価されたいとか、個人の思惑からまったく関係無い領域で完成された、絵画や彫刻は、芸術と宗教の融合かもしれません。
2002年の年にノーベル賞を取った人が、デイスカッションする番組が(ノルウェー制作)日本でも深夜に放送されていた、日本からも2人出ていて小柴昌俊博士は、日本のテレビでは、間の抜けたおじいちゃん的に放送されていたが、各国の受賞者が皆敬意を払っていて、ご意見番的な取りまとめをしていて驚いた、今後の科学の発達は、「科学」「芸術」「宗教」の融合だと、みんな同じ意見だったのを思い出した。
今回も訪れる予定のバチカンやこの場所に入ると、なんとなくそんな気がする。
でも、「科学」「芸術」「宗教」の融合って、日本古来の考え方と通じる所がある、そして、レオナルドダビンチは、正しく融合した芸術家。