2010年2月20日土曜日
2010年2月18日木曜日
コックピット
コックピット内の画像です。
シンプルで装飾の要素は無いですが、何故か美しさと力強さがありますね。
冬季オリンピックで一番華やかな競技が行われましたよね。
ダウンヒル(滑降)
この競技には、残念ながら日本人選手は参戦していませんけれど、競技のもつ「スピード」「豪快さ」「人間のコントロール技術」「繊細さ」「速さの追求から生まれたフォーム」
「かっこよさ」「美しさ」で言ったらこの競技にかなう物は無いでしよう
「スピード」を求める競技こそ本当の「美しさ」があると思うので、この競技で活躍する日本人が欲しいですよね。
スケートの銀 銅、感動でしたよね!
黄金に輝くテカテカスーツ、低い姿勢で駆け抜ける姿がとても「かっこいい」やっぱり見栄えも大切ですよね。
外は雨
2010年2月16日火曜日
928
僕の憧れだった928
「里谷多英選手が引退を示唆」と出ていました
本当にご苦労様でした。
長野オリンピックの更に前からBravoSkiという雑誌を愛読していて、長野オリンピックごろから、「モグモグタエちゃん」という4コマ漫画と共に里谷多英・上村愛子が特集されるようになりました。
アルペンスキーが好きな仲間内では、モーグルは凄いと認めつつ、ずらしのペンギンみたいな滑りをバカにする風潮があったのですが、里谷多英の滑りに絶句したのを思い出します。
今年のジャッジ基準の変更で、オリンピックでは、「カービング」「高速化」カービングが武器と言ってますが、ジャッジ基準も違う昔、ずらし滑りが普通で高得点が出ていた時代で、技術的に難しいだけで、何のメリットも無いのに自分のスタイルに拘り、そしてメダルを取ってしまったのが、里谷多英でした。
長野オリンピックの時とソルトレイクの時に「滑りのキレ」で話が盛り上がれるのは、アルペン経験者のみで寂しい思いもしましたが、今だったたら皆さんも感動してもらえると思います。
長野オリンピック ソルトレイクをクリック、消される可能性があるので早めに見て感動してください。
どちらも、限界を超えた領域のコントロールです、ソルトレイクの方は、アイスバーンで今回のコースよりも急斜面で長い設定です。
今回のオリンピックでは、里谷選手はまったく期待してませんでしたが、モーグルの人気のあるカナダでは、国際映像で準備中の里谷が抜かれてたり、観客の拍手だったりと盛り上がってましたね。
そして、ピークを過ぎたボロボロの体なのに限界の滑りを披露して、最後まで自分の滑りを通しました。
「最後に魅せた男前な滑り」は、「ゆとり世代のアホの子」に届いたかな?
ポルシェ?
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