太陽が沈む前の夜景が一番綺麗です！
世界遺産の街、街そのものが美術館、ミケランジェロやダ・ヴィンチを生み出した街。
今、日本に来てる「受胎告知」は、この街の「ウフィッツィ美術館」から日本の東京国立博物館に来ています。

国宝級を超えるこの作品をイタリア国外に出すべきで無いと反対運動も起きたそうですが、フランチェスコ・ルテッリ文化相の決断で実現したそうです。

しかし、こんな街に代々住んでると芸術センスがよくなって当り前のような気がする。
膨大な料の芸術品、美術館に入らなくてもそこらじゅうに本物が転がってる。

フィレンツェ

フィレンツェで泊まったホテルの屋上です！
ドーモが見えて、一番の繁華街まで徒歩２０歩という最高の条件です。
しかも、一泊６０００円ぐらい？？？オンシーズンは2万ぐらいだそうですが、日本人なら部屋に入るとビックリします。
僕が泊まった部屋は、このホテルの最高級の部屋、部屋は広いのですが、テレビ無し、バスタブは無くシャワーだけ、そのシャワーが凄すぎる、
トイレに座って立ち上がった位置がシャワーのポジション、シャワーを浴びたらトイレも手洗い場もびしゃびしゃになります、そのくせビデが横にあって、風呂の認識がまったくちがいます。
窓は、木で出来た観音開き風でガラスは薄くて簡単に割れそう、窓を閉めても天井の方が少しすいてる（笑、部屋の鍵もアンティークを通り越してる（笑　寒さは、年代物のスチーム暖房でポッカポッカでした（エアコン無し）
この部屋が最高設備の部屋だったのです（大笑
他の階の部屋は、トイレだけとか、部屋にトイレも水道も無く、共同のトイレ兼シャワールームだったりします。うそのような本当の話。

有名な画家が、このアパートで絵画をかいてた由緒ある建物だそうです、その後アパートを改装してホテルとして現在も営業中。

繁華街から近く、この景色がなかったらとっくに潰れてる、一様セキュリティはしっかりしていて、夜はエレベータを一番上で動かなくしている、監視カメラを階段に配置して、入り口を電子ロック。
階段が急で、登る気がしないだろう。

寝る直前まで、繁華街にいればテレビが無くても問題無い、治安のことを考えると一番遅い時間までいられる、（フィレンツェの夜は早く、１０時ぐらいに店が閉まりだす。）
街並のせいだと思うが、パトカーのサイレンがうるさい（夜の治安はよくない）

ミラノドーモ周辺

イタリアと聞くだけで、街にはモデルのような人がファッションシヨーみたいな格好をしてると思ってませんか？

実際は、地味な普通の格好をしてます。
日本人は着物を着てると思うのと同じかもしれませんね。

アムステルダム空港でも色々な人を見たのですが、日本ほど自由な国はないのかもしれません。

欧州では、自分の所属する層みたいな物があり、暗黙の基準を超える服装は着れない空気があるそうです。
だから、日本の渋谷ストリート系ファッションは、欧州の若い世代に大人気です。

イタリアから帰ってきてからフェラーリとランボルギーニが入庫しました。

イタリアに帰れとお告げか？

フィレンツェの「ウフィッツィ美術館」で沢山の国宝級の作品を観てきました。その中で特に有名な「ヴィーナスの誕生」「受胎告知」もしっかり観て来ました。
レオナルドダビンチの「受胎告知」は今、日本に来てるんじゃなかったでしょうか？ニュースで見た記憶が、たつた一枚でも、日本国内にあるのな観に行く価値があると思います。


写真と違って、凄い力を感じます、絵によっては、怖くて近寄れない物もあります、言葉では言い表せないものが本物にある、　車にも本物だけが持つ力強さを感じます。

この輝きを知ったら、後戻りできなくなるGガードの輝きです！

人は、自分に無い物を求めるそうですが、僕は、デザインが大好きです。
絵のレベルは、プッスマの草薙くんにも負けないぐらいだと思います（ｗ

車のデザインもイタリア車が好みです。
先進的な、科学的な裏付けある美しさは、合理てきなドイツやアメリカと違う、民族的なポリシーが感じられます。

コーティングが集中する時期なので、私を含め更新が遅れがちです。

しなければいけないとルールを決めるとブログの場合、文章に出てしまう？そうなので、（人生経験が豊富な人は、文章をみただけで、その時の気持ちまでわかってしまうそうです！←だから妖怪のようなイデタチに・・）

それなので、私は、結構気楽に休んだりしてます。←いいわけ

なぜか、心惹かれ

なぜか、心惹かれ鉛筆削りを購入しました。

インクメーカーのビンを利用してのえんぴつけずり、インクのビンも小学校時代に祖父の家にあったようなデザイン

この、古くていいものはいいと判断する欧州の感性がいいですね。

社会人になって持つことが無くなった鉛筆をわざわざ買ってきました。
そして、２週間後に色ちがいでもう一つ購入しました。

ドリンクバーのカウンターに置いてあります。

金沢駅前の某有名なショッピングビル内で購入しました。
札幌駅前のショピングビルの１/４ぐらいの規模なのですぐに解ると思います。

イリオスで取り扱ってるガラス系コートは、圧倒的な透明感のある輝きが特徴です！

シルバーは輝いてるからコーティングしてもあまり変わらないとか言ってる人が、「どうしたん、本当にぴかぴかやね」と言うぐらい違いをだしますよ！

メンテなどで、その後を聞いてみると、用もないのに夜中に高速に乗りPAの明るいライトの下に駐車して眺めたり、ディラーに行って新車の輝きを見に行って自己満足したり、レストランなどで、同じ車、同じ色合いの車の横にならべたりとかしてるみたいです。
僕も自分の車はガラス系コートしてるので、同じ行動をしてました。（これは、本能かもしれません。）

コーティングを施工することで満足するのではなく、輝きやお手入れのしやすさに価値を見出す方が多いのが、北陸地方の特色です。

街中で「イリオスロゴ」のステッカーを見かけると思いますが、その数倍イリオスグループで施工しています。

高額なコートを施工していても内緒にしていて、圧倒的な輝きを身だしなみぐらいの感覚でさりげなくアピールしてる人が結構多くいるんですよ。

イリオス２のお客様は、結構平均年齢が高めで、４０代～６０代が中心です。
その分、ジャッジも厳しいですけど（汗

Ｇガード CLK

GガードでCLKが入庫しました。

最近は、全国的にガラス系コートが流行りですが北陸地方の方は、ブランドイメージだけでは納得しません！

車が無いと不便な地域=車生活天国の金沢は、コンビニ、ファミレスに無料駐車場があって当り前、都心ではかんがえられないぐらい車中心で、仕事、プライベートの生活が行なわれてます。

車は、移動手段の域を越えて、自分の分身だったりファッションだったりします。

ガラス系の施工２日目は、初日ほど時間に追われません。

細かな仕上げ（手作業）や、独自のノウハウの作業の日です！

ブログは、同業者も見てるので、ここの部分だけはトップシークレット（企業秘密）です。
まあ、UPしても一般の人にはわからない、地味な時間を掛けた作業です。（あんまり書くとボロを出してしまうかもしれないのでこの辺で）

Ｇガード２日目の作業

朝一で昨日と違う液剤をガンで吹き付けします。
すでにガラス系独特の輝きを発してますが、まだまだ上の輝きを目指します。