イタリアと同じ様に、長距離列車が乗り入れる駅はだいたいが行き止まりの駅になっていてこんな感じです。
日本と違うのは、改札が無くて勝手に列車に乗ることです。
日本の様に発車のベルが鳴ることも無く、静かに動いて行きます。
初めてのドイツ、治安は良いのか？
下調べでは、ドイツはヨーロッパの中では、比較的治安が良い地域らしいが、オランダやフランスと同じく「売春」を合法化してから状況が変わったらしい。
ドイツが比較的簡単に東欧から来た出稼ぎのプロのオネーチャンにビザが下りるらしくて、それに伴い、ドラック関係の野郎どもが集まるそうです、フランクフルトは要注意となっていた。
日本でホテルを予約するとき、「駅から離れていて、安全な地域のホテル（人通りが少ない）」
「駅近くで、風俗街ど真ん中、注意が必要な地域のホテル（人がいてにぎやか）」の選択となった。
選んだのは、「風俗街ど真ん中のホテル」理由は、単独行動なので、安全な地域でも一人で襲われたら怖い。
風俗街の方が、ヤバそうな奴も多いが変にかかわらないかぎり安全だと判断したからだ。
いざ、カイザー通りへ
あれっ、こんなもん？？
確かに薬物を売ってる人、買ってる人がちらほらいる。
客引きのオニーチャンもちらほらいるが、思ったほどではない。
ローマやミラノと比べると、おっとりしてる感じで、危険な感じも無い。
時間が遅くなってから、駅に行って買出しと食事をして帰る時もフーンて感じで期待はずれ。
ドイツ人は、素朴な田舎のおにーちゃん的な感じで、とても親切でした。
スリや強盗など、あまり気にしないでフラフラしても大丈夫そう？
