2010年2月5日金曜日

Moby Dick


1978年Porsche935/78(Moby Dick)です!
なんと、78年で845psもあったそうです。
名前は知らなくても、記憶に残ってるんではないでしょうか?

スーパーカーブームで当時、写真集やポスターで良く露出していたライトが無いポルシェ
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スペックを見ると、パワーが出ています。

ボディは、無理やり感があっても、中身はポルシェファクトリー使用。
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迫力のボディ


多少・・無理やり感が残りますが、取って付けたようなブリスターフェンダーです。

リアに目がいってしまうと思いますが、フロントフェンダーのラインが魅力的です!

現在の車で採用しても十分通用するデザインだと思います。

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FRポルシェ


珍しいFRポルシェです!

「走る実験室」「レースから学ぶ」の精神のポルシェは、レギュレーション的には無理(圧倒的不利)と思われる市販車ベースの車でレースに参戦することもあったそうです。
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プラチナガラスコート


天気がイマイチですが、コーティングは完璧です!

画像クリックして、ボンネットをご覧下さい。
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レンジローバー


レンジローバーの最終仕上げになります。
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2010年2月4日木曜日

働く車


働く車シリーズは、昔の車フロアーと有名人コーナー近くあったシリーズのみしか回っていません。

展示車両が多すぎで、回らなくてもいいっか・・・ってなってしまいました。

メルセデスベンツ博物館に行くときは「気合」が必要です。
好きなところだけ回るのは苦になりません(時間がすぐに経ってしまう)

興味の薄いブースは歩くのしんどい(時間がかかる)
かっこよく例えると、「相対性理論の一例」


アインシュタインの相対性理論の一例(時間は、すべてにおいて平等であるは間違い)
光の速度で人が移動したと仮定するとどうだこうだと説明する人が多いが、
噛み砕くと、綺麗なオネーチャンと話してる時は、1時間はあっと言う間に過ぎるが、ブサイクなオネーチャンと過ごす30分はとても長く感じる。

「時間の長さは、立ち居地で長くもなるし短くもなる」を数式で証明した。←ここは非常に難しい所だが、内容は「キャバクラの時間感覚」と同じ?
こう考えると、科学にも興味もちませんか?
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日本代表


日本からも、ドイツ(シュトゥットガルト)の本社横メルセデスベンツミュージアムに展示されていました。

歯科治療に必要な医療器具を積み、移動治療施設として活動。

病院などが遠くて困ってる過疎地で喜んでもらえる医療活動を目指したアイデアと行動力を賛美していました。

現在は、医療に関する法律で活動できなくなりこちらに来たと。
現在の医療状況が気になるが、こちらでは美談(日本人の発想はちがうな)
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ダイアナ妃


こちらは、ダイアナ妃がプライベートで乗っていたSL500です。

イギリス王妃なのにドイツ車なんですね。
亡くなられのもド○○車、メル○○・・・

あまり触れない方が良いかも。
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有名人の車


メルセデスベンツ博物館には、大きく分けると2つの系列があります。

こちらは、お仕事の車や、有名人向けの特殊車両などが、年代別に展示されています。

こちらは、ローマー法王ヨハネパウロ2世が乗られた特別車両です。
銃弾に倒られた以降なので、防弾ガラスで囲まれています。

ローマー法王(ヨハネパウロ2世)は、初めてイタリアに行ったときに、サンピエトロ寺院で信者に向かい、上層部からマイクでお話される姿を遠めで見かけたことがあります。

写真のお姿を見ると、あのおっちゃんだと妙に微笑ましくなります。(カトリックの方、ご無礼をお許しください。)
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プラチナガラス


凄い輝きでしょう?

ガラス系コートは、1日で出来ません。
約3日の作業になりますので、早めにご予約くださいね。

画像クリックで拡大します。
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プラチナガラスコート


プラチナガラスコート「ゴルフ」の2日目の作業です。

後ろのレンジローバーは3日目の作業となります。
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2010年2月1日月曜日

ポルシェミュージアム


こちらのデザインの方が、違和感ないですね。

でも、こんな貴重な車が柵なしでポンと置かれてフリーで鑑賞できるなんて・・・
ポルシェファンでなくても夢のようですね。

欧州では、ドイツに限らず子供のころに「公衆の場で走るな」としつけられるそうです。
今の日本以上に厳しく、子供がダダをこねても駄目なものは駄目!理由なんて関係なし。

街中で、走ってると犯罪を犯してる「泥棒」「追いかてる被害者」と思われてるそうです。
警官が見れば、職務上、止めて職質かけられるそうです。

映画やニュースで、ジョギングしてる人がスポーツウェアーを着てるのは、泥棒に間違えられない為もあるそうです。

だらしない格好のサブカルチァーだった「ラッパー」「ダボシャツ、下げパン」の黒人たちが、オバマ大統領の影響で、俺たち黒人も立派に大統領になれる(かっこいい)と襟を正してズボンを上げ「だらしない」服装はかっこ悪いという風潮にシフトして来たそうです。

日本の黒人もどきはどうシフトするんでしょう?
成人式であばれるガキのように天然記念物のように生息しつづけるんでしょうか?←それはそれでカッコいいかもしれません!


今の日本で、道端に転がってるような奴とか、ズボン下げてる奴とかは「問題外」
その親もイタイのが多いから、ドイツのミュージアムに行ったらトラブルになりそう。
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ロングテール


これは、アリか?
と思うほどテールがなが~い!

美しいのか?これでいいのか?なんか間違って作ってしまった?

空気力学でのポルシェの一つの回答だったみたいですが、現在のレーシングカーで採用されていないのは、別の答えがあったのか、レギュレーションで採用できないのかどちらかですね。
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パイロット


ここまでくると、戦闘機のコックピット状態です。

ドライバーというよりもパイロット
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ルマン


ルマン24時間とポルシェの歴史で外せない2台だそうです。

この2種類の車種が同じレースで競い合ってたそうです。
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ポルシェミュージアム


ルマンを走ったレーシングカー
ドイツのチビッコを見て解るように、車高が低いですね。

日本だったら走りまわってるようなガキとは違いとてもお上品、品があります。
大人も、安心して車に見入ってます。
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そして拭きつけ作業


そして拭きつけ作業となります。

本日の作業はここまで、一晩ピット内で寝かします。

(寝かす、何も作業しないで保管することも作業の一つです。)
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プラチナガラスコート


こちらのゴルフも「プラチナガラスコート」で入庫しました。

コーティングは、輝きが大切ですよね。
「画像クリックで拡大します!」

ここで、注意して頂きたいことは、コーティング定着させてません。

ポリッシュで塗装面の整え作業中でここまで輝かせるのです。
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